(1) 目的
ご利用者一人ひとりが持っている能力に応じて、自立した日常生活を営むことができるようお手伝いします。
(2)総合的なケアサービスの提供
介護サービス計画(ケアプラン)に基づいて、常勤の医師による医学的管理、日常生活上の介護・看護、リハビリテーション、栄養管理、各種ケア(スキンケア・口腔ケア等)などのサービスを提供します。
(3)入所期間
介護サービス計画(ケアプラン)の達成状況を見ながら、ご本人及びご家族との話し合いにより決めていきます。
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短期入所療養介護(「ショートステイ」ともいいます。) |
(1)目的
ご家庭で、一時的に介護ができなくなったとき(たとえば、冠婚葬祭、ご旅行、ご病気・介護疲れなど)、短期間入所し、介護サービスを受けることができます。
(2)介護サービス
常勤の医師による医学的管理、日常生活上の介護・看護、リハビリテーション、栄養管理などのサービスを提供します。
(3)入所期間
介護度により異なりますが、おおむね4週間以内です。
3
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通所リハビリテーション(「デイケア」ともいいます。) |
(1)目的
普段はご家庭で生活されている方に、当施設に通っていただき、一人ひとりの状況に合わせた介護サービスを提供します。
(2)サービス内容
日常生活に必要なリハビリテーションをはじめ、趣味の活動、食事・入浴サービスなどのサービスを提供します。
なお、送迎サービスは、取手市内とさせていただいています。
(3)利用日時
ご利用いただける時間帯は、原則として午前8時30分から午後5時15までです。
月曜日から土曜日まで、祝祭日も休まずデイケアを行っています(日曜日は、お休みさせていただきます)。
(1) 基本料金
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施設利用料(介護保険制度では、要介護認定による要介護の程度によって利用料が異なります。以下は、1日当たりの自己負担分です) |
[個室利用の場合]
・要介護1 739円
・要介護2 810円
・要介護3 872円
・要介護4 928円
・要介護5 983円
[多床室利用の場合]
・要介護1 818円
・要介護2 892円
・要介護3 954円
・要介護4 1010円
・要介護5 1065円
* |
補足的給付対象者第3段階以下の方については、国で定めた基準費用額個人負担の限度額となります。(別紙資料をご参照ください。) |
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* |
その他のサービス等については料金表をご覧ください。 |
居住費(1日当たり)
2人部屋3人部屋利用の方 840円
個室利用の方 2160円
*補足的給付対象者第3段階以下の方についての月支払額では国で定めた基準費用額個人負担の限度額となります。(補足的給付の段階によって個人の支払い限度額が異なっています。)
食費 (1日当たり)
施設標準 |
朝食 410円 |
昼食 630円 |
夕食 580円 |
昼食 830円(通所をご利用の方)おやつ・飲み物含む |
* 補足的給付対象者第3段階以下の方についての月支払額では国で定めた基準費用額個人負担の限度額となります。(補足的給付の段階によって個人の支払い限度額が異なっています。)
補足的給付の段階による利用者負担限度額は下記表のとおりです。
<補足的給付負担限度額>
補足給付段階
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食 費
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利用する療養室のタイプ
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従来型個室
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多床室
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利用者負担第1段階 |
300
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490
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0
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利用者負担第2段階 |
390
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370
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利用者負担第3段階 |
650
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1310
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理容(1回当たり) 1800円〜
(3)支払い方法
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毎月7日までに、前月分の請求書を発行しますので、事務所までお越しください。 |
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請求書の郵送も可能です。郵送をご希望の方につきましては、事務所までお申込みください。 |
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お支払につきましては、請求書発行月の25日までにお支払いください。なお、お支払いいただきますと領収書を発行いたします。 |
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お支払い方法は、事務所窓口での現金払い、銀行振込の2方法があります。 |
(4)補足的給付について
低所得者への施策として、補足的給付の制度があります。対象となる方については、利用料・居住費・食費の負担限度額が設けてあります。下記のいずれかの段階に該当されると思われる方につきましては、市町村の介護保険の窓口にて申請してください。(申請をしないと対象となりません。)
第1段階対象者: |
市町村民税世帯非課税の老齢福祉年金受給者
生活保護受給者 |
第2段階対象者: |
市町村民税世帯非課税であって、課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の方 |
第3段階対象者: |
市町村民税世帯非課税であって、利用者負担第2段階以外の方(課税年金収入が80万円超266万円未満の方) |
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>>>個人情報の利用目的
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